運指について
クラシック音楽は素直に弾こうとすると弾きにくいような運指がある場合、楽譜に指番号が書いてあります。
しかし、私が今練習しているゲーム音楽は、指番号が一切記載されていません。
なので、とりあえず自分が弾きやすい指の組み合わせで弾こうとするんですよね。
私は、和音があると、1と2〜5で弾こうとします。1を使わずに弾くことはないと言っても良いくらい1を使います。弾きやすいので。
しかし、よくミスをするところをゆっくり弾きながら考えてみると、運指が良くないと気がつくことがあります。
昨日も、今まで1と3で弾いていたところを2と4で弾くと、手の動きが少なく済み、次の動きもスムーズにいった!ということがありました。運指を変えるだけで劇的に簡単に弾けるようになったのです。
そういう経験から、運指ってすごく大事だなぁと感じています。
そして、自分で運指を考えることも楽しくもあります。ただ、他の箇所も運指で損してるところはないかなぁと不安にはなりますけどねw
また、練習している夜の向日葵の音取りがだいたい終わりました!
音取りまではどうしても夜の向日葵を優先しすぎてしまいましたが、これからはちゃんと他の曲(ツェルニーとブルグミュラー)も練習もして、夜の向日葵も練習します。
以上です。